そして公開日を迎えると、一気に人気に火がつき、私のまわりだけではなくSNS上でも多くの感想や
批評が飛び交うようになりました。
前作の「Grey Area」もマーキュリープライズにノミネートされたり
批評評価も高い彼女ではありますが今作はその高いハードルを悠々と超えたものとなりましたね。
当たり前だけど心ないネットのコメントや
批評に傷ついたり、評判を気にして落ち込んだり。
翌日の新聞に、ノーベル賞授賞式晩餐会の招待客のドレスに関する
批評が掲載されていた。
この作品については
批評が必要なのかというレベルですが、まず視聴者(私)の度肝を抜いたのは3Dアクションの質の低さでした。
これは彼が一介の作家・知識人として社会を
批評する側から、小国といえども一国の国政を担い、現実に改革を推し進めてゆくその地位・立場を得たことを示している。