古事記や日本書紀にも名が挙がり、天皇や
歌人の訪れる景勝地という一面もあります。
宗砌、心敬の頃になるとむしろ三十一文字の短歌は影をひそめ、
歌人は連歌に傾倒し歌道の知識を連歌に託します。
今回も、選者として短歌研究社国兼秀ニさん、
歌人の笹公人さん、俵万智さんが参加してくださいました。
現代短歌のもとを作った明治時代の
歌人、正岡子規(まさおかしき1867~1902)。
私の一番好きな歌の
歌人だが、惰性で撮ったせいかガラスにiPhoneが映りこんでしまった。
著者の清水浜臣(1776-1824)は国学者であるとともに、
歌人や医師としての顔も併せもっています。
別の
歌人の方の歌集も読んでいるけれど、俵万智さんがやはり好きだなあ。
こちらの木下龍也先生のこの一冊によって僕の中の「
歌人の世界」が広がった。