端書残 の例文

端書残 の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→端書

「端書残」の書籍での例文

「貴下、その(憚り様ね)を、端書を読む、つなぎに言ってるのね。
秋も末になった、白峰の山色を想っていると、N君から、馬上の旅客を描いた端書が来た。
石家荘で旧友の飛行部隊長を訪ねたことは「北支物情」のなかへも書いたが、その後、大佐から端書が来て、それにはこんなことが書いてあつた。
家政婦  (端書を持つて来る)これで御座いますか。
その明いたのに気がついた時、無意識にあの別荘番を予期していた私は、折よく先刻書いて置いた端書の投函を頼もうと思って、何気なくその方を一瞥した。
私は遊び始めてから、暫らく周囲の友だちと会はなかつたので、何となく涙ぐましいやうな懐しさを以て、その端書に誌された彼の伸びやかな字体を凝視めた。
端書屋の女の子が、あたしのお煎餅を泥坊したのよ。
何にも書くことがなくなると、端書に二字か三字の熟語の様なものを書いて送ることもあった。
端書せよとの需はあれど。
明日帰る時の用意に発車時間を見て置くのと、直江津なる友人へ急用の端書を出すためである。

「端書残」のオンラインでの例文

「端書残」の現代の例文は見つかりませんでした

「端書残」の他の表現

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ポストカード残前書き残郵便葉書残序言残緒論残序文残前書残葉書残冒頭残緒言残はがき残序残官製葉書残自序残前文残郵便はがき残序論残序説残序詞残絵葉書残絵はがき残

「端書残」の関連語句

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