先日
義母の着物の整理をして、私は『一度も着られることなく何十年も箪笥に眠ったままの着物たちがかわいそう』という思いに。
車に娘と
義母を残し、旦那と産婦人科病棟に向かいました。
義母が味噌作りを始めた頃は麹用の室(ムロ)などなく、「草」で製麹していたそう。
でもね、作ってる間、たくさん
義母とおしゃべりしてたから、あっという間。
義母の年賀状も作らなくてはいけないし、お歳暮のお礼状もしたためなければ。
義母のおかげで、病気の予防について勉強することができました。
義母がたまたまスーパーにいて、おかずを買ってきてもらえた。
同じことをハリウッドで活躍する造形家の片桐裕司さんもおっしゃっていましたし、
義母も「あなたに似ちゃうからね!」と言っていました。
結婚すれば
義母や義父とも付き合っていかなければならないが、人間関係をうまくやれるタイプでもない。