高校の頃、友達0人だった私は、失った青春を遅れて
謳歌できるのではないかとワクワクした。
紺碧のブルーに輝く海のように、自然と自由を
謳歌する男性をイメージして作られた香り。
要するに、この世の歯車にうまくのっかり、若干の不満に蓋をしつつも人生を
謳歌する自分になることに憧れ、その逆「この世の中はおかしい。
今は忙しい彼が頑張ってて趣味も
謳歌してて楽しいことがいっぱいあってほしいなと思う。
そこからず~~~~~~~~と彼氏なし、でも現実逃避の方法だけは熟知してて、20代はオタク人生を
謳歌しました。
月~金は仕事、花金を
謳歌し、日曜サザエさん症候群を解消するには、積極的休養しかない。
なぜなら「その日暮らしに汲々としている貧乏な民主国家」よりも「それなりに経済的自由を
謳歌している専制国家」の方がマシ、といえる部分も大きいからです。
就職なんて1㎜も考えず、「今」に熱中し、気楽な大学生活を
謳歌していました。