休みた の例文

休止・息抜き・休する・息う・休らう・憩う・安らう 等の意味を持つ「休みた」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→休む

「休みた」の書籍での例文

「明日から二、三日、学校の方を休みたいと思うから、これを早稲田の上田さんへお届けして、お願いして来てくれ」
なにしろこの出勤簿が私の出勤を待っていると思いますと、休みたくても休めないのです。
一、一日に、一鞍か二鞍堅い所を取り、他は悉く休む人あり、小乗なれども亦一つの悟道たるを失わず。
そこで仕方がございませんから、まず一休み休むつもりで、糸の中途にぶら下りながら、遥かに目の下を見下しました。
「そこに帳面と硯があるので、原籍と姓名を書きとめておいて、向うの長屋で休むといい」
(立ちながら休むときは、脊の担い梯子へ、息杖を当てがって、肩を緩めるので「一本立てる」というのである。
いつも都会に住み慣れ、ことに最近は心の休む隙もなかった後で、彼はなおさらこの静けさの中でうやうやしくなった。
加之時には晝休に家へ歸つた儘、人知れず裏の物置に隱れてゐて、午後の課業を休む事さへあつた。
「おい、ここは遍路の休むところじゃろうが。
元日は何の商賣も皆休む

「休みた」のオンラインでの例文

何かいつも怒りを抱えているような、だから抱っこをしても安心するなんてこともなく、私が休みたいときはカンガルー抱っこをして一緒に寝るしかできませんでした。
少なくともいまは、大学を休みたいし、呼吸まで全部辞めたい。
次男が「休みたい」という自分の意思を伝えることができたこと。
例えば、『子供が風邪を引いたから休みたい。
ぜひ、仕事を休みたいけど休めないあなたは、自分軸で生きるようにしてください。
泣きだす息子に「休みたいの?」と聞くとコクリ。
お昼時にこんな優雅な気持ちになれたら、午後の仕事も頑張れちゃうよね!(いや、むしろこのまま休みたい)早速オーダーを頼んでしばし待つ。
学生時代は休む、サボるということ自体有り得ないというか、そういう選択肢が頭になかった。
いや、休むことばっかり考えたいわけじゃないんですが、なんか、不自由感が強すぎて、個人的に経理が長く続くと、逃げ出したくなるのです。
昭和のぎりぎりに生まれたわたしには、休むって難しいのだ。

「休みた」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

休した休らいた途切れた憩いた安らいた休めた

「休みた」の関連語句

眠る寐る就眠睡るねね寝る息抜休止休養ひと休み休む息抜き休息休憩休する息う休らう一休み中休み息ぬき憩う安らう休める静養息つく

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