巧い の例文

腕っ扱・腕きき・旨い・巧妙・上手・腕っ扱き・腕利き 等の意味を持つ「巧い」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


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「巧い」の書籍での例文

戦争の巧いこと、戦略の狡猾なこと、外交かけひきの妙なこと、臨機応変、奇策縦横、行動の速力的なこと、見透しの的確なこと、話の外である。
サルトルは小説が巧い
戦争の巧いこと、戦略の狡猾なこと、外交かけひきの妙なこと、臨機応変、奇策縦横、行動の速力的なこと、見透しの的確なこと、話の外である。
「そう巧いぐあいにいかない。
所が此頃は皆が上手になつて来て、中々さう云ふ巧いことはない。
おべんちゃらの巧い奴は旅商人になる。
隊で逆立ちの一番下手なのは、大学出の白崎恭助一等兵だったから、白崎は落語家出身で浪花節の巧い赤井新次一等兵と共に、常に隊長の酒の肴になっていた。
僕はこれからはもう天邪鬼になって、新人がどれだけ巧い作品を書いても、感心しないことにする。
雑閙の中で知人の姿を見つけるのも巧い
オカッパにウエーヴをかけない支那女学生が三四人、巧いフランス語で話し合っている。

「巧い」のオンラインでの例文

太陽くんも技術レベル飛び抜けて巧いね。
何かが動き出しそうな雰囲気を絶に表現。
近藤健介と(昨季まで在籍した)西川遥輝という待球型の打者2人が間近にいる事もあるのだろうが、あのスタイルで一流の結果を残せる方が特殊なのである。
太陽くんも技術レベル飛び抜けて巧いね。
改めて篠原先生の漫画の描き方のさを思い知らされて唸ってしまった。

「巧い」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

達者腕きき巧妙ハラショー上手ナイス良質良好腕利きグッド腕っこき器用巧み得手堪能至妙立派

「巧い」の関連語句

こよない冠たるベストより良いベターもっと良い好ましい色良い好意的有り難い色好いありがたい有難いいい良いグッドよろしい立派従順素直まとも性状性質品質クオリティ素質クオリティー物柄クォリティー特性

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