正に響く の例文

丁度・きちんと・きちっと・ぴたっと・きっちり・ちゃんと・ずばり 等の意味を持つ「正に響く」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→正に

「正に響く」の書籍での例文

正に徘徊の間、俄かに数人あり、一婦を擁して遠きより来り、この門の外に至る。
日は正に、亭午であらう。
生きているモナリザというのは、正にあの君江のことだ」
するとその女が、——どうしたと思う? 僕の顔をちらりと見るなり、正に嫣然と一笑したんだ。
長谷川君の場合などは正にそうだね。
正に前刻の仔に違いない。
その聴き去るに難き美しさは、この一書を綴るの労を厭わぬほどにして、正に宝積経や源信僧都の往生要集の如きは、到底比すべくも非ずと思いたりき。
瀬戸内にこんな島があって、自分のような男を、ともかくも呑気に過さしてくれるかと思うと、正にこれ夢物語の一章一節、と言いたくなる。
「生まれざりしならば」という言葉は正にそれらの人々に当たっている。
しかもその犯罪が卿等に最も親近なる人物に対して、企画せられたるのみならず、又企画せられんとしたりと云ふに至りては、卿等にとりて正に意外中の意外たる可し。

「正に響く」のオンラインでの例文

正にベストという感じ。
 正に伝説となった人。
ルソーは正に夢のような美しい絵。
正に「命を預かる」のが保育士だ。
彼はこの劇的な変遷の瞬間をproprio mentre(同時に)又はproprio quando(正にその時)と言う言葉を使って強調する。
それを正に実感したのが、2018年アジア大会(ジャカルタ開催)の男子決勝、日本代表vsマレーシア戦。

「正に響く」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

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「正に響く」の関連語句

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