胴体 の例文

胴体 の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

「胴体」の書籍での例文

即ち、胴体からその首を切取ったとき、胴体も首も、何方も死んで了うからである。
顔も胴体ももくもく脹らんでゐて、一見土左衛門を彷彿させた。
謂はゞその膝と膕とが、一つの頭のまはりであつて、其から下の脛や足頸が、胴体や脚でゞもあるやうに、其処だけが、気随にはたらいて居るのである。
そばに寝ている者が怪しんで、夜中にその寝床を照らして視ると、ただその胴体があるばかりで首が無い。
彼女の頭は殆んど胴体からもぎ離され、箱の中から雨のように飛び出した鉛や鉄の弾丸によって、心臓も肺も滅茶々々に潰されてしまった。
ところが大山猫の四肢は上から下までが殆ど同じ太さで、しかも胴体に比べて恐ろしく太く且つ長い。

「胴体」のオンラインでの例文

そして、浪士が刎ねた吉良の首を泉岳寺の長矩の墓前に供えた後、吉良邸に戻されたその首を胴体に縫合した人物でもある。
犬の目線は低い為、常に飼い主を見上げる姿勢になり、更に犬には鎖骨が無いそうで、筋肉だけで前脚と胴体を支えている為肩周辺の筋肉がこりやすいそうです。
ムーンヌが、縄張りにしている通りに引越してきたラグノーさんとその妻カテリンヌさんに、初めて近寄り胴体を擦り付けてくるシーン。
大きくなった僕の胴体に、うんしょと頭を乗せた。
 当初はキャノピー(風防ガラス)が胴体後部に連なる「レイザーバック」キャノピーだったが、D型になって水滴型風防になった。
黒髪の青年のチョップが、鋭利な刃物のごとく、蟲の胴体を背筋に沿って左右に両断していく。
自分が池の北岸に至ると、厳島神社を取り巻くように池の水面で激しく水飛沫を挙げながら、胴回り2m以上ある大蛇が胴体をくねらせながらのたうっていた。
且つ、胴体や頭部の役割も担う足に「誰がこの縄張りの主か知らしめるため」また「日頃の疲れを労うため」オレは体を寄せてやり、これを褒めて遣わすのだ。
先日サウナに行ってきたけど1番隠したい場所は胴体の湿疹だったな。
反射区は足だけではなく耳にも顔にも胴体にもあるといわれていいます。

「胴体」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

上半身体幹バディバディー躯幹ボデーボディボデイボディー

「胴体」の関連語句

骨身ししむら五体肉塊躯体御身肉体足手身骨バディバディー図体肉身身体身躯肉叢ボデーボディ体躯ボデイボディー身体部位

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