品位て の例文

貫禄・尊厳・品格・気品・品 等の意味を持つ「品位て」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→品位

「品位て」の書籍での例文

しかしそうした放埒な、利己的な生活のなかにも、氏には愛すべき善良さがあり、尊敬すべき或る品位が認められました。
若い頃はともかく気骨も品位もあつたと谷村は思つた。
それでいて不思議に品位があった。
技術の訓練も、人材の吸引も、品位の向上も、理論はとにかく、実際問題として、まづそこから出発しなければならぬのが、少くとも日本的特殊事情なのである。
国民として信用をなくしたり、品位を墜したり、場合によつては国民の能率を下げたり、さういふ危険性をもつた心理的傾向が生れ易い。
「誰にでも魅力のある俳優」とは、畢竟、俳優臭くない俳優で、最も人間的品位とあらゆる「美」に対する感受性を備へた俳優でなければならない。
品位のある言葉とは、要するに、その人の「高い教養」から発する「矜持」の現はれであつて、己れを識り、相手を識り、礼節と信念とを以て、真実を美しく語る言葉である。
そして、武将としての品位と体面とを保つ事を心がけている。
その沈鬱な態度は、盲人としての理性というよりも、むしろ底知れない、こころもち暗さをおびた品位であろう。
貞淑なる細君は、其の品位を保つこと、恰も大籬の遊女の如く、廊下で會話を交へるのは、仂ないと思つたのであらう。

「品位て」のオンラインでの例文

勝利にもチーム哲学、品位、流儀、エレガンスを求めている。

「品位て」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

威厳て面目て地位て品等て沽券て点数て位地て貫目て等て貫禄て位置て估券て矜持て程度て立場てクラスて品てグレードてグレイドて自敬て見識て段階て尊厳て階級て評点て品格て雅てエレガンスてランクてプライドて高位て貫録て位て体面て格て準位て等級て気韻て階段て自尊て気位て矜恃て威容て威信て階層て威風て威儀て段位て値打ちて偉容て自尊心て級て気品て等位て

「品位て」の関連語句

傲り誇り我褒めおごり我賞め驕傲矜持倨傲見識自慢自負驕りうぬぼれプライド驕心誇らしさ高慢なこと我れぼめ自尊気位矜恃慢心自負心我ぼめ自尊心得意思いあがり地位身分位置位置付序列位置付けクラス順位レベル階級ランク等級位置づけ等位

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