稿て切 の例文

草本・原稿・草案・草稿 等の意味を持つ「稿て切」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。


基本形→稿

「稿て切」の書籍での例文

——旧稿より——
ここを出立点として、改めて稿を次ぐ。
いずれ明日までに整理のうえ、送稿する。
或ひは諸氏にとつて常凡市井の一例ならんも筆者が最近逢遭した或る恋愛者心理を掲げてこの稿をふさぐことにいたします。
四月の朝の光線が、窓から一ぱいさし込んで、デスクから床の上へ雪崩のやうに落ち散らばつてゐる西原氏の詩稿の書き屑を目眩しく見せた。
(大正十四年稿
斯くて稿を畢つて、一八七九年の春から清書に取掛つて行つたが、一八八二年の冬、或雑誌に、ジヨン・ペインの訳本が刊行されると云ふ予告が出た。
当時を追懐してこの稿成る。
然れども軍職の身に在るを以て、稿を屬するは、大抵夜間、若くは大祭日日曜日にして家に在り客に接せざる際に於いてす。
松江の川についてはまた、この稿を次ぐ機会を待って語ろうと思う。

「稿て切」のオンラインでの例文

稿を2本送稿

「稿て切」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

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「稿て切」の関連語句

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