ホラーが苦手な私ですが、これだけは読んでしまう不思議な魅力のある作品。
部屋に入ったら猫が窓を貫通してて、もはや
ホラーくるくる回転して穴を広げたと思ったら網戸に大きな穴を広げて落下着地しても素知らぬ顔で寄ってきます。
ホラーが苦手な人は、このあたりから「う……」とくるかもしれない。
夜中に正気を失った元后妃達が窓から覗くシーンがインパクト強かった、あれは
ホラーですね。
いや、
ホラーというかタイトルのとおりこれは「フォビア」、つまり恐怖症のお話なんですよね。
LA公演では頭にお花を咲かせたり(文字だけだと軽く
ホラー)髪を結んでみたり、RJを頭につけてみたりと、そのお茶目さもJINの優しさ。