又兼而高名なる幕府人物勝安房守」の
注記付き終わり]も又京ニ出、是非長州征ハ止メニすべき論致し、会津あたりと大論、日※候よしなれども、何共片付不申。
」の
注記]いやでも乙様お近日私し直※に、蒸気船より御とも致し候。
※底本では「訓点送り仮名」と
注記されている文字は本文中に小書き右寄せになっています。
※底本では「訓点送り仮名」と
注記されている文字は本文中に小書き右寄せになっています。
※底本では「訓点送り仮名」と
注記されている文字は本文中に小書き右寄せになっています。
ところがその閑事としてあったのが嬉しくて、他の郵書よりはまず第一にそれを手にして開読した、さも大至急とでも
注記してあったものを受取ったように。
※「遣つた」の「遣」、「十分に」の「に」、「外に出で」の「で」には、底本では、原稿不鮮明のため、読みとりに確信が持てないとの
注記が入っています。
不計も拙老先年之行為に於て御議論数百言御指摘、実に慙愧に不堪」の
注記]ず、御深志忝存候。