ほんに響くの例文

よっぽど・実に実に・神以て・事実・其は・其は其は・可也等の意味を持つ「ほんに響く」の例文です。カジュアルな用途・伝統的な用途のそれぞれを知れます。

基本形→ほんに

「ほんに響く」の書籍での例文

綾の局　ほんに空も陰って来ました。

おあさ　ほんに此頃はここらへ悪い狼が出るので、日が暮れると滅多に外へは出られません。

「あの小猿は、ほんに、可愛そうでございました。

京鹿子娘道成寺

常※ほんにまあ、こちらにもおくみさん。

両面競牡丹

「ほんによい月じゃ」

とみ　　ほんに、コレラのはやつとるとだつた。

牛山ホテル（五場）

ほんにそのとおりでござんす。

右門捕物帖

佐々木味津三

私は幼い頃から髪を結うことがほんに好きなものでしたから、よく傍にちんと坐って髪結う手元に見入っていたものでした。

女の話・花の話

「ほんにあれは面白い形やな」

健康と仕事

こう、腹あ立てめえよ、ほんにさ、このざまで腕車を曳くなあ、よくよくのことだと思いねえ。

「ほんに響く」のオンラインでの例文

「ほんに響く」の現代の例文は見つかりませんでした

「ほんに響く」の他の表現

日常的に使用されていない形のものも列挙します。実際にその使用されているかは、クリックして例文を確認してください

ふつに響く然も響くずんと響く大きに響く現に響くよっぽど響くいとも響く嘸かし響くいっそ響くすっかり響く殊の外響く余っ程響く世にも響く在り在り響く至りて響く神以て響くすこぶる響くちょうど響く根っから響く根から響く然許り響く思い切り響く相当響くそう響くめっきり響く迚も響く本に響くたいへん響くはたして響く可也響く極響く実以て響くいかにも響く大して響くじつに響くかなり響く世に世に響く丸で響くまるで響くとんと響く嘸響くずいぶん響くとっても響く大いに響く至極響くとても響くはなはだ響く大層響く頗る響く極く響く結構響く本当に響く宜響く最も響くきわめて響く実に響くひじょうに響くさぞかし響く誠に響くたっぷり響くさぞや響く一向響く正しく響く殆響く真に響くまさに響く余程響くまったく響くまさしく響く嘸や響く何とも響く熟熟響くまことに響くけっこう響く世に響く随分響く実際響くなかなか響くじつは響く甚だ響く恰度響く悉皆響くいと響く

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